vol.7 「最後の挑戦」/MF 大濱利揮(3年)

 はじめまして。新2年、環境・社会理工学院の大濱利揮です。

 まず、最初に軽く自己紹介をさせていただきます。出身高校は桐光学園で、FC川崎栗の木というチームで高校3年間サッカーをしていました。

 

 次に、くわの質問について。春休みやりたいことはスノボです。一度は行きたいなと思ってます。目標は減量です。体脂肪率が高めなのでなるべく減らしたいと思っていますが、食事を制限するのはかなり辛いです。

これだけでは少し足りないようなので、僕がサッカー部に入部した理由と意気込みを書こうと思います。

去年、僕は1年間浪人をしており、浪人中はあまり、サッカー部に入ることを考えてはいませんでした。

最初の練習に参加したのも、「とりあえず行くか」くらいの感覚でした。

ですが、久しぶりにボールを触ると、やっぱり「

サッカーは楽しい」と感じ、それと同時に「もっと上手くなりたい」と感じました。

中学、高校とぼんやりとボールを蹴っていた僕はなんとかベンチに入れるくらいの選手でした。

高校の時は自分の代になってやっと「試合に出たい」と思い始めるくらいで、

まじめにサッカーに向き合う時間は多くはなかったと思います。

ですが、引退する半年程前あたりに、このままではまずいと感じ、

自分に足りないところ、自分の長所、チームが必要としているものを考えるようになり、

成長することができ、なんとかベンチに入ることはできました。

ですが、監督の信頼は得ることはできず、出場機会は得られませんでした。

ここでの未練がもっと上手くなりたいと思った1番の原因なのではないかと思います。

もう2度と悔しい思いはしたくない。

おそらく、人生で最後、本気でサッカーができるここで、全力でサッカーに向き合いたいと思います。

ここで話が変わりますが、高校時代の顧問の先生ではこう考えている先生がいます。

最後までサッカーを続けた人が1番うまい。

サッカーが好きな人には聞いておいて欲しいと思い、ここで共有させていただきました。

正直よくわかりません。

ですが、身体が健康な限り僕はサッカーを続けたいと思います。

 長い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

光本くんへの質問

幹部という立場にありますが、サッカー部で自分はどんな存在でありたいと思っていますか?

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