vol.23 「継続すること」 / MF 崎谷俊太(3年)

この記事は以前のサイトで投稿されていたものです。

はじめまして。建築学系新3年の崎谷俊太です。出身高校は厚木高校です。

まず、しげ(大熊泰平)からの質問(「穴があったら入りたい」という言葉がありますが、今までの人生の中で「この穴入っといてよかったなあ」と感じた穴はどんな穴ですか?)に答えます。今のところそういった穴には出会えていないので、今後の人生で見つけていきたいと思います。

では本題に入ります。東工大サッカー部で活動していて感じたことを書きたいと思います。東工大サッカー部は指導者がいないので学生主体で活動しています。そのため、1つ1つの練習でどこまで拘って取り組むかは自分たち次第です。こういった練習の中で少しでも意識しながら取り組むことが、一か月後や半年後に大きな差となると感じました。例えば練習で必ず行う対面パスでも、トラップの置き位置、パスの強さや正確性など意識する点はたくさんあります。これらのことを全て意識して、毎回の練習で実践するのは非常に難しいと思いますが、継続できるように頑張りたいと思います。

コロナの影響で練習が限られているのが現状です。そのため、練習以外での走りや、少ない練習でコンディションを整えるためのストレッチなどの積み重ねが試合の結果に繋がると思います。昨年はなかなかリーグ戦に出ることが出来ず、後期には怪我をしてしまい練習出来ない時期もあったので、今年は日々の積み重ねを大切にして勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

最後に叶への質問です。今まで生きてきた中で一番の武勇伝を教えて下さい。

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