vol.28「更生」/利根川大貴（2年）

はじめまして。工学院経営工学系2年の利根川大貴です。出身高校は神奈川県の横浜緑ケ丘高校です。

まずは、来年の幹部であり、最近教習所を破竹の勢いで進めている田中翔大郎からの質問（もし部活がなかったとしたら、どこに旅行したいですか？）に答えます。時期によって行きたいところが変わるので春夏秋冬それぞれで1か所ずつ答えることにします。春は正直花粉症で旅行どころじゃないので家でじっとしていたいですが、桜がきれいなシーズンではあるので近場ですが墨田区あたりに行きたいですね。夏は近年暑すぎるので北海道に行って猛暑を回避しつつおいしいごはんを食べたいです。秋は紅葉を見たいので紅葉がきれいそうな京都とかに行きたいです。現実的には夏でお金を使いすぎて遊びに行くほどの余裕がないとは思いますが...。冬は寒いので温泉街に行きたいです。同期には今年の冬は九州1周兼温泉旅行に行きたいことを伝えているのですが果たして行ってくれるんですかね？こんな感じで部活がなかったらたくさん旅行に行けるのでそういった生活にも憧れています。

そろそろ本題に入ろうと思います。サッカー部としてのブログであるので、サッカー関連の事を書こうかなと思います。とりあえず自分のしょうもないサッカー人生のお話でもします。なんでや？って思いましたか？それが利根川大貴という漢です。

僕がサッカーを始めたのは幼稚園のときです。なんで始めたのか覚えてないのですが当時通っていたスクールのコーチが怖すぎてすぐにサッカーを辞めました（笑）。その後、小学校2年のときにまたサッカーを真剣にやり始めました。小学校の高学年になったころは試合に勝つだけでなく自分が良いプレーをしたい気持ちが完全に芽生えていたので、学校に行く前毎朝近くの公園で朝練して学校から帰って来たらどこかしらのスクールに通ってサッカーをやっていました。今の僕からは想像できないくらい真面目にサッカーをやっていたのでそれなりにサッカーは上手かったですね（）。中学校に入ると勉強とサッカー（クラブチーム）の両立が、不器用な僕には無理だったのでクラブチームは1年でやめてそこからは勉強がメインになり、サッカーを本気で取り組むことは無くなり、サッカーはストレス発散や健康のためにするようになりました。もうこの時点で現在の利根川大貴がある程度完成されてますよね。困ったもんです。

高校もそんな感じでサッカーをしていたので大学でもサッカーを部活としてするなんて考えてもいなかったです。なんで大学でサッカー部に入ったかというと正直サッカーをしたいというよりかは先輩や同期の人が面白かったからという理由で選びました。人で選んだがゆえに正直なところ、去年までは怪我をしていたのもありサッカー部に入ったことをかなり後悔していました。ただ、やる気がないままサッカーをしているのもダサいので2年の秋まで（今年のリーグ戦が終わるまで）は真剣にサッカーをやって終わりよければすべて良し理論でタイトルにもある通り更生して今年（3，4か月くらい）は取り組んできたつもりです。